2011年09月11日

タイ文字

タイ文字:

タイ文字は主にタイ語を表記する表音文字。シャム文字とも呼ばれる。13世紀にスコータイ王朝の三代目の王ラームカムヘーンがクメール文字を基に作ったといわれている。ほとんどの文字に小さい丸があるのが特徴的であるが、字体によっては丸が書かれないものもある。44の子音字からなり、大文字・小文字の区別はない。44文字のうち2文字は廃止されて久しいが、私の娘の幼稚園では、まだこの廃字を一生懸命に練習している。ひとつの文字を完全に廃字させるには、恐らく100年はかかるのではないかと思える。

タイ語の周辺:

狭義においては中央方言を指すが、広義にはタイ国内で話されるタイ語系言語全てを指し、更に広義にはタイ王国周辺に住む人によって話されるタイ語群全てを含むことがある。
ただし、狭義のタイ語はタイの公用語であり、狭義のタイ語と互いに方言の関係にあるラオス語はラオスの公用語であるため、また、タイ人とラオス人の間には「同系」の意識はあっても「同じ民族」という意識がなく使用する文字も異なる(起源は同じとされる)ので、タイ語とラオス語は別言語とされている。(タイ東北部で使用されているイーサーン語であればラオス語と十分な意志疎通が可能であるが、中部〜南部タイ人が即座にラオス語を理解することは困難である。)
なお狭義のタイ語である中央方言は基本的にバンコクの方言と説明されることが多いが、バンコクの庶民の言語(バンコク語)とは日本語で言う標準語と東京方言程度の違いがあり、狭義のタイ語とはバンコク地方の方言をベースにした、文章やニュースのアナウンス、式典などで用いられる現代語の書き言葉ととらえるのが妥当である。
シナ・チベット語族のカム・タイ語派に属すと言われるが、タイ人と中国人との接点が不明であるため、学界では断定に至っていない。欧米の学者を中心にタイ語をオーストロ・アジア語族に位置付け、オーストロ・タイ語に属すると言う説を展開する説もある。
文法上は孤立語に分類され、タイ標準語では5つの声調をもつ。広義ではラオス語も含み、タイ・ラオス国外で広義のタイ語を母語とする人々は中国、ミャンマー、ベトナムに住むタイ系諸民族であり、タイ・ラオス国内では華人や少数民族、タイ南部のマレー系民族でも、母語ではないが堪能に話せる人が多い。
サンスクリット語・パーリ語からの借用語が多く、続いて、英語、クメール語、モン語、ミャンマー語、中国語(主に潮州語などの南方方言から)、マレー語、日本語からの借用語を多数有し、外来語はタイ語の語彙の総数の3分の2を占めるとも言われる。

スラチャイ手作りのタイ語一覧表(母音・子音):

スラチャイが8年前に作成して、今も現役で使っているタイ語の子音一覧表と母音一覧表をこの記事に添付しておきます。 初歩のタイ語学習者のみちしるべとなるべきものだと確信しています。私も最初の学習段階ではこれらの表は学習にかかせないものでした。今ようやくこれらの表なしにタイ語の学習を進めることが出来るようになりましたが、8年もかかりました。能力のある方でしたら、もっと短期間にタイ語をマスターすることができると思います。


タイ語の子音文字(42種類)の一覧表(声調記号表を含む)
http://www.geocities.jp/kiyoshimat2000_4/rian/aksn.htm

タイ語の母音文字(38種類)の一覧表
http://www.geocities.jp/kiyoshimat2000_4/rian/sara.htm

srachai from khonkaen, thailand
posted by srachai at 07:41| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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